素焼きにていねいなハンドペイント!かわいい大聖堂のセラミカ(陶)の置物
大聖堂の前には聖家族のモチーフ。
クリスマスはもちろん、1年中飾っていただけます。
素焼きにハンドペイントのセラミカ(焼き物)は、中部アンデス
アヤクーチョの代表的な民芸品のひとつです。
マグノさんの作るセラミカは、美しい色使い、ていねいな作り、
やさしい表情と、3拍子そろったぬくもり感いっぱいの逸品。
デザイン違いで2種類そろいました。
【お客さまの声】
届いた荷物を開封してとても幸せな気分になりました。
想像してた以上のよいお買い物でした。
外国の安価な民芸品は粗雑なつくりのものが多いのですが、この方の作品は人や動物の顔も
優しい表情をしていて心をこめて作られているのがわかります。
きっとすべての作品は購入者に感動を与えるようなものばかりなんでしょうね。
本当に良いものしか喜んでくれないこだわりをもった彼へのプレゼントと自分用として購入しましたが、
これなら彼も大喜びしてくれること間違いなしです。
また大聖堂もナシミエントも素晴らしくてお互いどちらをとるかかなり悩みそうです。
またこれからもお世話になるかと思いますがどうぞよろしくお願いします。
この度はありがとうございました。
<京都府 Kさま>
セラミカ 大聖堂 【1】
幅:約9cm×高さ:約12.5cm×奥行:約6.5cm 素材:陶器 ペルー製 細部までていねいに作られた かわいらしいデザインのペルーの大聖堂 大聖堂の前には聖家族のモチーフ。 |
手の上に乗るサイズ |
後ろ側はこんな感じ |
とてもかわいいデザイン。 |
やさしい表情の聖家族 |
セラミカ 大聖堂 【2】
幅:約9.5cm×高さ:約12.5cm×奥行:約5cm 素材:陶器 ペルー製 細部までていねいに作られた かわいらしいデザインのペルーの大聖堂 大聖堂の前には聖家族のモチーフ。 |
手の上に乗るサイズ |
後ろ側はこんな感じ |
大聖堂【1】とは微妙にデザインが違います 素朴なわらぶき屋根の大聖堂です |
やさしい表情の聖家族 |
【作者について】
作者のマグノさんは中部アンデス・アヤクーチョ出身。
アヤクーチョは1980年代後半に最もテロが盛んだった場所のひとつ。
多くの命が失われ、また、多くの伝統技術が失われました。
テロを避け、リマに移住する人も大勢いました。
マグノさんもその一人。
現在はリマ郊外に焼き物の工房を構えています。
セラミカの技法は父親から受け継ぎました。
兄弟や親族もセラミカ作りに従事する陶芸一家です。
おおらかな人柄は、作品にも表れています。
作品を窯に入れるマグノさん。 |
「屋根の教会」 マグノさんの出身地では、 数十センチほどの教会を屋根に載せ、 家を守るという風習があります。 |
【制作風景】
マグノ家のお隣に住むマグノさん のお兄さんの工房の作業風景。 粘土を型に入れている所。 |
上は焼く前に乾燥させている所。 下は素焼き後のものです。 |
彩色。ひとつひとつ丁寧に色を 付けていきます。 |