ひょうたん細工コレクションのごく一部です 農耕、祭り、織物、ひょうたん細工など、アンデスの さまざまな情景が彫られた素晴らしい作品 ダチョウの卵くらいの大きさです |
アンデスの生活風景が細かく彫り込まれています 華やかな彩色の美しい作品 商品としても登場予定です 祭りでしょうか?楽器を演奏する人とその周りで踊る人々 |
■レタブロ(箱型祭壇) 「レタブロ」はペルーの代表的な民芸品のひとつ。 持ち運びできるよう作られた箱型祭壇が民芸品に 発展したもの。 写真のレタブロは箱の大きさが20cmくらい。 広げて飾ると幅35cmくらいです。 キリスト生誕シーンが表現されています。 「レタブロ」は、お土産用に多く出回っていますが、 こんなに美しい「レタブロ」に出会えることは なかなかありません。 |
■ペルーの民族衣装 クスコ地方の民族衣装。 トップページの「ごあいさつ」で私が着ているもの。 国際交流イベントなどで現役で活躍しています。 |
■幼児キリスト<ニーニョ・へスス> クスコのマリア・ウルタドさん作の美しい幼児キリスト。 大きさは15cmほど。 口の中には鏡が仕込まれていて、髪は本物の クスコ娘の髪を使用。 非常に美しい作品です。 商品として扱いたかったのですが、あまりに繊細で 壊れやすいため今のところは断念。 |
■アヤクーチョのタペストリー 手織り布に手刺しゅうのタペストリー。 タペストリーにもテーブルセンターにもなるように 作られています。 色合い、デザイン、刺繍の出来ばえ。 どれをとっても素晴らしく、大好きなタペストリー。 上下のポンポン飾りもお気に入り。 これよりもう少し小さめサイズのものを 商品としてオーダーしました。 手織り・手刺繍 花と鳥のタペストリー←商品ページはこちら |
■ワクラプク(ワハワフラ) ワクラプクまたはワハワフラと呼ばれる、 牛の角で作った楽器。直径30cmくらい。 左上の細い部分が歌口です。 素人には音を出すのが難しく、もっぱら観賞用。 |
■イグアナの置物 蛇紋岩という石を彫ってつくった置物。 細部までリアルに作り込んであり、今にも動き出しそう。 意外と顔がかわいいところもお気に入り。 |
■「ビクーニャ」のぬいぐるみ アンデスの動物、ビクーニャをかたどったぬいぐるみ。 上を向いたポーズとリアルな作りが大のお気に入り。 アルパカのぬいぐるみはよくありますが、 このタイプのビクーニャのぬいぐるみはほとんど 見たことがありません。 大きさは20~25cmくらい。 他に数体持っていますが、この2頭は特にお気に入り。 商品として扱いたいのですが、いまだ作者を 発見できず。 |
■「シピボ族」の刺繍布 ペルー・アマゾンの先住民族「シピボ族」の刺繍布。 「牛と鳥」が表現された作品。 独特の幾何学的な模様を持つシピボ族ですが、 このような写実的な作品は珍しいと思います。 これは最初のペルー旅行(1999年)で 購入しましたが、これ以降、このような写実的な柄の シピボの布に出会ったことがありません。 シピボ族のししゅう布←商品ページはこちら |
■タキーレ島「手織りの帯」 ティティカカ湖の島、タキーレ島の民芸品 1日に数センチしか織ることができない手織り帯。 この帯は、織りの細かさ、模様の美しさが絶品。 帯の模様はそれぞれ意味があります。 この帯は、私が持っているタキーレ民芸品の中 でも一番のお気に入り。 |
■タキーレ島「コカ袋」 こちらもタキーレ島の織物 コカの葉を入れるためのポシェットです。 緻密に織られた手織り布と、タキーレで好んで 使われる虹色が美しい。 |