■アルパカセーター ペルー土産の花形、アルパカセーター♪ 高品質なアルパカ製品は専門店でご購入 されることをお勧めします。 アルパカセーターは50ドルくらいから。 ベビーアルパカは100ドルくらいから。 極端に安いものはリャマの毛が混ぜてある 場合がほとんど。 肌に当ててみて、チクチクしないかご確認を。 本物のアルパカは、ぬめり感があり、 うっとりするような滑らかな手触りです。 写真のセーターはアルパカ70%、シルク30%、 価格は60~70ドルくらいだったかと。 <購入場所> アルパカ111(リマ) ※現在は店名が変わっています。 リマ、クスコ市内、空港等に支店があります。 | ■銀製品 アルパカと並ぶペルーの代表的なお土産、銀製品。 ペルーはシルバーの産地としても有名です。 写真はシルバーのブックマーカーとメモスタンド。 シルバー小物はかざばらず、 お土産にぴったり。 お友達や目上の方へのお土産にもお勧め。 シルバー製品は、アクセサリーや小物、大きなものでは ティーセットなどアイテムはいろいろあります。 裏の刻印を見て品質のご確認を。 相場に比べて安すぎるものはたいていB級品です。 <購入場所> ミラフローレスのインディアン・マーケット(リマ) ★懐に余裕のあるあなたには、金製品や宝飾品もおすすめ。 (残念ながら私は買ったことありませんが…) |
■お土産の定番「Tシャツ」 ペルーらしさいっぱいのインカコーラ柄♪ ペルーのコットンは質が良いので、Tシャツの お土産はお勧めですが、あまりに安いものは 避けたほうが無難。 (一回の洗濯でダメになる可能性が…) 生地のしっかりしたものをお選びください。 また、露天やマーケットでご購入の際は汚れなどが ないかしっかりご確認くださいね。 Tシャツは、インカコーラだけでも様々な色違い、 ナスカやその他の遺跡がモチーフのものなど、 ド派手なものからシックなものまで、色柄や サイズはとっても豊富です。 <購入場所> ミラフローレスのインディアン・マーケット(リマ) 他にクスコ、ナスカ、マチュピチュ村等で入手可能 | ■手編みの指人形 指人形は、プーノ周辺で多く作られていますが、 ペルー各地で売られています。 お子さんや女性へのお土産に喜ばれます。 なぜか目つきの悪い指人形が多く、 かわいい顔の指人形がなかなか見つからない のが惜しいところ。 <購入場所> ミラフローレスのインディアン・マーケット(リマ)ほか 選りすぐりのかわいい指人形は、当店でも販売中 →手編みの指人形 |
■ナスカの石 ナスカ地方の石に地上絵の図柄を彫ったもの。 ナスカに行かれる方はぜひ。 シンプルですが味わいがあり、良い思い出になります。 ナスカの土産物屋で、一部に着色したものなど、 色々なタイプや大きさの石が売られています。 たくさん買うと重いのが難点。 <購入場所>ナスカ市内の土産物屋 | ■「トトラ」の舟「バルサ」 ウロス島(ティティカカ湖)に行かれる方はこちら。 葦を積み重ねたふかふかの浮島「ウロス島」と 同じ素材「トトラ」で作られたかわいいミニチュアの船。 紐付きなのでぶら下げられるようになってます。 けっこうしっかり作られているんですよ。 お土産に喜ばれるかどうかは微妙なところ? 「ティティカカ湖に行ったんだよ~♪」ということで。 <購入場所>ウロス島(ティティカカ湖) |
■ホホバオイル ナスカのお土産をもう1点。 なぜかアエロ・コンドルが販売しているホホバオイル。 他ではなかなか手に入りません。 肌や髪に少量をすり込んで使います。 <購入場所>アエロ・コンドル売店(ナスカ) | ■「セラミカ」(陶製品) 素焼き・ハンドペイントのセラミカは ペルーの代表的な民芸品のひとつ。 ペルーの文化も表現されていて、よい記念になります。 写真のセラミカは当店が制作をお願いしているマグノさん作。 デザイン違いのものを当店でも販売しています。 <購入場所> 写真のものは生産者からの直接購入 類似のものはミラフローレスのインディアン・マーケット(リマ) 等で入手可能 セラミカ(陶)大聖堂←商品ページはこちら |
■アルパカのぬいぐるみ 本物のアルパカの毛を使用して作ったぬいぐるみ。 ふわっふわのなめらかな手触りに癒されます。 写真のぬいぐるみは高さ25cmほど。 ぬいぐるみのサイズはいろいろあります。 写真のアルパカは丸い目ですが、三角の、ちょっと 目つきの悪いものが多いです。 <購入場所> ミラフローレスのインディアン・マーケット(リマ) | ■アンデスの人々を描いた絵画 ペルーらしい絵のお土産はいかが? これは後ろ姿のアンデスの女性たちを描いた水彩画です。 この絵は約25cm×8cm。 絵のサイズはいろいろありました。 これはリマで額装して持ち帰りましたが、 額装しなければ、もっと手軽。 折れないように気をつけさえすれば、軽くてかさばらず、 ペルーの良い思い出にもなり、いいことづくめ。 この絵は1999年購入のものですが、ずっとお気に入り。 <購入場所> ミラフローレスのインディアン・マーケット(リマ) |
■アンデスの民族楽器 「コンドルは飛んでゆく」でおなじみのケーナや サンポーニャなど、アンデスの民族楽器も お土産としておすすめ。 「演奏できないし・・・」というあなた(私)も大丈夫! 素敵なインテリアとして活躍してくれます。 また、音楽好きな方へのお土産にすれば とても喜ばれます。 ★「大きなものでもOK!」というあなたは、「カホン」 (木製で箱状の楽器。跨って叩いて音を出します。) はいかが。(小ぶりなものも見かけましたよ。) <購入場所> ミラフローレスのインディアン・マーケット(リマ)、 クスコほか。 (写真のいくつかは当店で扱っているパブロさん作) アンデスの民族楽器←商品ページはこちら |
■手織りのタペストリー ペルーの伝統的な民芸品のひとつ、手織りの タペストリー。 中部アンデス、アヤクーチョを代表する 民芸品のひとつです。 写真のタペストリーはセラピオさん作。 真ん中に子猫、周囲はインカカレンダーというデザイン。 いろいろなサイズが売られていますが、お土産として 持ち帰るにはこれくらい(約60×90cm) が手頃な大きさ。 タペストリーにも敷物にもなります。 <購入場所> 写真のものは生産者からの直接購入 類似のものはミラフローレスのインディアン・マーケット(リマ)、 クスコ等でも入手可能 手織りウールタペストリー←商品ページはこちら |
■かご&鍋敷き ペルー北部で作られる名産品。 手編みで細かくしっかりと編まれた籠です。 その他、鍋敷き、バッグ、ランチョンマットなど いろいろな製品が作られています。 似たような籠を100円ショップで見かけることが ありますが、編目の細かさが全く違います。 籠の下に写っている鍋敷きは、10年近く使って いますが、型崩れもせず、現役で活躍中。 けばけばしく彩色された商品が多いのが残念。 <購入場所> ミラフローレスのインディアン・マーケット(リマ) |
■ひょうたん細工 ペルーの代表的な民芸品のひとつです。 ひょうたんを手彫りし、焼いたり、彩色して 仕上げる伝統工芸品。 写真のひょうたん細工は当店で制作をお願い しているアレハンドロさんの作。 ひょうたん細工は当店でも一部販売しており、 人気商品です。 軽くて丈夫なのでお土産にも最適。 <購入場所> 写真のものは生産者からの直接購入 類似のものはミラフローレスのインディアン・マーケット(リマ)、 クスコなどの観光地でも入手可能。 手彫りのひょうたん細工←商品ページはこちら |
■耳あて付きニット帽「チューヨ」 最近は日本でもポピュラーになりつつある 耳あて付のニット帽「チューヨ」 アンデスの定番。 <購入場所> ミラフローレスのインディアン・マーケット(リマ)他、 クスコ、ピサック、マチュピチュ村、プーノなど各地で購入可 アンデスの帽子(耳つき帽子チューヨ) ↑商品ページはこちら |
■マフラー・手袋 アルパカやウールのマフラー、手袋は、ペルーの お土産として、また現地の寒さ対策としてもおすすめ。 <購入場所> ミラフローレスのインディアン・マーケット(リマ)他、 クスコ、ピサック、マチュピチュ村、プーノなど各地で購入可 アルパカ混マフラー←商品ページはこちら |
■ペルーのお菓子「アルファホーレス」 しっとりサクサクのクッキー生地に ※マンハールブランコがはさんであるお菓子。 それほど日持ちはしない(数日程度)ので、 持ち帰る場合は帰国直前に購入します。 大きさや味は店によっていろいろです。 <購入場所> スーパー「ウォン」のお菓子カウンター(リマ) ※マンハールブランコ: ペルー人が愛してやまないミルククリーム。 ほぼキャラメルクリームです。 とんでもなく甘いのですが、美味です。 ペルーではケーキやお菓子にやたらめったら 使われています。 | ■ペルーのお菓子「チョコテハ」 本来はナスカ近くの「イカ」という町のお菓子。 ピーカンナッツとマンハールブランコ (「アルファホーレス」参照)をチョコレートで コーティングしてあります。 中身はピーカンナッツ以外にもプルーンや レモンなど数種類ありますが、 私はピーカンナッツが一番好きです。 ペルーに行くと自分用に必ずいくつか買って帰ります。 1個ずつ配りたい会社用のお土産にもいかがでしょう。 写真は「HELENA(エレーナ)」という有名メーカーのもの。 詰め合わせもありますし、1個からバラでも買えます。 チョコテハではない「テハ」もありますが、こちらは チョコレートの代わりにシュガー・コーティングされて いて激甘です。 <購入場所> スーパーマーケット「ウォン」お菓子カウンター(リマ) |
■ペルーのチョコレート (PRINCESA) 「ネスレ」の傘下に入ってしまったため、「ネスレ」 のパッケージというのがやや興ざめですが、 代表的なペルーのチョコレートのひとつ。 ちょっと甘すぎるのですが味はまずまずです。 このほか、「マチュピチュ・パッケージの板チョコ」 など、空港で販売しているチョコレートはたいてい スーパーにも置かれています。 値段は(当然)スーパーのほうが安いです。 <購入場所> スーパーマーケット「メトロ」(リマ) | ■ホットチョコレート(SOL DEL CUSCO) 飲み物のホットチョコレート用のチョコレートです。 沸騰したお湯で煮溶かして、適宜ミルク、砂糖を加えます。 写真のものは「クローブとシナモン」入り。 ノンシュガータイプなど、何種類かあるようです。 一見板チョコに見えますが、間違ってそのまま 召しあがらないようご注意くださいね。 ペルーではクリスマスにホットチョコレートを飲むのが お決まりなので、クリスマス時期にペルーに行くと スーパーなどで大量に販売しています。 <購入場所> スーパーマーケット「メトロ」(リマ) |
■アンデスの穀物「キヌア」 栄養価の高いキヌア。 ごはんに炊き込んだりスープに入れます。 これは小ぶり(250g)でパッケージも かわいいのでお土産にお勧め。 他にキウイチャ(アマランサス)などの穀物や 豆類、香辛料など豊富にあります。 <購入場所> スーパーマーケット「メトロ」(リマ) | ■マカ スーパーなどでいろいろな種類が売られています。 小さじ一杯くらいの量を料理や飲み物に入れて使います。 <購入場所> スーパーマーケット「メトロ」(リマ) |
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■ペルーのビール「クスケーニャ」 ペルーのビールは他に「クリスタル」、「アレキペーニャ」も 有名ですが、お土産におすすめなのはこれ。 「マチュピチュ」柄浮き彫りの「クスケーニャ」です。 ビール好きな方へのお土産にも、ご自身の記念にも◎。(330ml) 「クスケーニャ」は味もすっきりと飲みやすく美味しいです。 柄は両面にあり、「マチュピチュ」柄と、クスコの「12角の石」柄があります。 ウォンなどのスーパーで6本パックで売っています。 「マチュピチュ」と「12画の石」の組み合わせがパックによって 違う(ペルーっぽいです・・・)ので、お買いになるときはよくご確認くださいね。 重くて大量には買えないのが難。 浮き彫りのないタイプの瓶もあります。 <購入場所>スーパーマーケット「ウォン」(リマ) |
■ペルーのハーブティー ペルーはハーブティーの種類が豊富にあります。 写真のハーブティーは、風邪の時などに飲むもの。 私が一番好きなのは、ほんのり甘みのある「アニス」です。 <購入場所>スーパーマーケット「メトロ」(リマ) ※マテ・デ・コカ(コカ茶)について:スーパー等で普通に売っておりますが、 日本へのコカの持込みは禁止ですのでご注意くださいませ。 |
■サチャインチ (食用油) | 最近注目の食用油。 ペルー・アマゾン原産の植物サチャインチが原料のナッツオイル。 主にサラダなどの生食用、と説明されましたが、加熱可能な商品もあるようです。 毎日小さじ一杯ほどをそのまま摂取しても。 「お通じが良くなった」と義父は申しておりました。 リマのスーパーマーケットでは数種類あります。 クスコの空港でも販売していましたが、価格はスーパーのほうが安いです。 とはいえ、オリーブオイルの2倍くらいしますが。 実はサチャインチ・オイル、自宅用とお世話になっている方用にと何本か 購入したのですが、「割れるといけないから」と、うっかり手荷物に入れてしまい… リマの空港で、夫が必死に交渉し、私もかたわらで 「ポルファボール(お願いします)」と合いの手(泣き落とし)をいれましたが、 当然認められるわけはなく、没収の憂き目に遭いました。 …しかしあまりにもったいないので、なんとか交渉の結果、 後日ペルーの家族に引き取ってもらうということで決着しました。 みなさま、「液体」にはくれぐれもご注意を。 |
■オーガニックコーヒー | ペルーのカフェやレストランでコーヒーを頼むと、 お湯だけが出てきてびっくりすることがあります。 インスタントのコーヒー「ネスレ」を好きな量入れてね、ということなのですが、 ちょっと興ざめします。 あとは、一見「しょうゆ」に見える濃縮タイプのコーヒーにあたる場合もあります。 やはり好きな量お湯に入れます。 この濃縮コーヒー、量の加減が難しく、味もちょっと・・・好きになれません。 どうも私はペルーで美味しいコーヒーにありつけたためしがありません。 帰国後、日本のカフェでペルーのオーガニックコーヒーを飲んだら、まろやかで 飲みやすく、とても美味しかったのでちょっと驚いてしまいました。 空港に入っているショップのコーヒーは、パッケージ買いする価値あり。(味は未確認) 「アマゾン柄」はスーパーマーケットでも売っていました。空港より若干安く購入できます。 |
■インカコーラ | ペルーの国民的飲み物。 まっ黄色の甘い炭酸飲料です。 「コカ・コーラ」も人気がありますが、「インカコーラ 」はそれをしのぐほどの人気。 ペルーでは食事のお供は「水」や「お茶」ではなく、「インカコーラ」がスタンダード。(特に夏) 3リットル以上(3.15ℓとか、なぜか半端な量)の巨大ペットボトルも売られています。 (サイズはいろいろありますのでご安心を) インカコーラは、ピリ辛であまり油っぽくないペルー料理にはマッチするので、 しばらくペルーにいると、「食事のお供にインカコーラ」に慣れてしまいます。 ただ、中華料理を食べに行った時にもインカコーラを注文されたのには閉口しました。 「中華はさすがにお茶でしょ。」と思い、周りを見回すと…他のテーブルにも当然のように インカコーラが置かれていました… 南米では一般的な飲み物かと思っていたのですが、インカコーラを飲むのは ペルーだけのようです。 家に遊びに来たベネズエラ人の友人が、まっ黄色な色を見てかなり引いていました。 |
■ピスコ | ペルーを代表するブドウのお酒「ピスコ」 卵白やレモン、砂糖などを入れたカクテル「ピスコサワー」が有名です。 「ピスコサワー」は飲みやすく美味しいですが、「ピスコ」を生で飲むとかなりきついです。 |